冗談で済ませられる病気ではなく、患者や関係者にとってかなり深刻な悩みのようです。
セックス中毒になると制御が利かなくなりセックスの事ばかりを考えてしまうようです。
また、セックス中毒の正式名称は、性依存症です。
セックス中毒を調べいると面白い記事があるのでご紹介します。
ドイツの男性(41)が飽くなきセックスへの執着心に嫌気がさし、自らのペニスをキッチンナイフで切断したとのこと。
調べにあたった警察によれば、男性はウォッカを飲んで勢いをつけた上で自らのペニスを切断、その後男性は友人に電話で「本当にアホな事をしてしまったよ、、。」と話していたと言う。
警察が男性の部屋に駆けつけた時には、男性は血塗れの状態でキッチンテーブルの下に切断されたペニスが落ちていたと言う。
その後救急車が駆けつけ男性と切断されたペニスを最寄りの救急病院に搬送したものの、男性はペニスの再接合を拒否、医者がその要求に応じたかどうかは現在明らかにされていないという。
イギリスで29歳の男性が仕事中に頭部を強打したおかげで、セックスに関して抑制が効かなくなり、 妻と別れることになってしまったと損害賠償を求めていたが、男性が勝訴しおよそ6億円の損害賠償を受け取ることになった。
スティーブン・テームさんは2002年1月に働いていた自転車工場でたる台から落下し頭を強打した。
医者は命が助かったのは奇跡だというような怪我で2ヶ月間意識不明のままだった。
怪我は回復したものの、スティーブンさんの行動に異変が起こり妙な後遺症が残ってしまった。
スティーヴンさんは、事故の8ヶ月前に現在30歳の女性サラさんと結婚したが、怪我の後遺症で性格が乱暴になり、 またセックス中毒になってしまったために、サラさんと破局状態になり、今後慰謝料を払い続けていかなければならなくなったと訴えた。
セックスの欲望に歯止めが効かなくなったスティーブンさんはフーゾク通い&ポルノにハマり、また養護施設の57歳の女性を相手に浮気をしたこともあり、妻はショックを受けたという。
妻は、カウンセリング を受け結婚生活を維持しようと努力したが、自宅を出て転々とするようになり、実家に戻ったという。
ロンドンの高等裁判所の判決で、男性側の訴えが認められ、310万ポンド(約6億円)の慰謝料の請求が命じられた。
スティーブンさんは、現在チャリティショップで一日3時間週3日働き、それ以外の時間はジムに通ったり家事をしたりしているというが、 元の職場では、将来、週に16時間働けるようになり、そうなれば結婚生活も円満に戻ると主張している。
カナダでの最新の研究結果は、そういったセックス中毒は一種の精神病であり、幸いなことに治療することが出来る、との結論を提示した。
症状はドラッグやアルコール中毒によく似ている。
セックス中毒者は、ヤってもヤっても性欲が収まらず、常にセックスしたいという欲求に駆られ、その結果、行きずりの相手と性的関係を持つことにさえ何の抵抗も持たなくなる。
更に彼らは、セックスの幻想に苛まれ、鬱になり、最終的に自分の行動をコントロールできなくなるのである。
様々な情報から、成人の3~5%がセックス中毒者であると推定されている。
そしてそのうちの実に75%が男性で、その中には小児性愛者(ペドフィリア)などもごく僅かだが含まれており、 そうした男性が性的関心を持つのは常に限られた範囲(ここでは小児)にのみである。
又、彼らは恐らく慣習的な同性愛指向を持っている。
セックス中毒を社会に受け入れられることのない性的錯誤として位置付け、その症状の進行には4つの段階があるとの事。
少し前までは、セックス中毒は不幸な幼少時代の反動として捉えられていた。
セックス中毒者は、概して幼少期に、家族と”性”についての話をしなかったが為に、感情や愛情を表現する能力の発達が阻害され、その反動としてセックス中毒に陥いっていると考えられていたのだ。
そして現在では、セックス中毒が脳の特定部位の働きによって引き起こされているとの説も浮上してきているが、この説の信憑性については些かの争いがある。
情報の氾濫するインターネットでは、性描写の規制が難しく、一度アダルトサイトに接続してしまうと、密室において個人が止めど無く性的なものに触れることが可能となってしまうのである。
その為インターネットは、現在人間をセックスの虜にする有力因子の一つとして最も危険視されている。
性科学者によれば、セックス中毒は確かに医学療法によって治療することが出来るが、それには前提として何よりもまず、中毒者が、自分がセックス中毒者であるという事実を受け入れることが必要だという。
セックス中毒者の過度の欲求を緩和する薬も既に開発されているが、しかしその薬が、 特にインターネットによるセックス中毒(サイバーセックス中毒)に対して、常に効果的であるとは断言できないという。
しかし心理学者からするとセックス中毒で問題となるのはその放蕩さのみであって、現在騒がれているほどの問題にはならないとしている。
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